文楽とは




人形浄瑠璃という芸能の基礎を
築いた竹本義太夫をルーツとした
一座が文楽座である

人形浄瑠璃は芸能の種類・名称であり
文楽座が上演しているのは
人形浄瑠璃文楽と呼ばれている

ユネスコの無形遺産には
人形浄瑠璃文楽として登録されている




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手ぬぐい、はじめました。

公演予定

令和7年夏休み文楽特別公演

2025年7月19日(土)
から
2025年8月12日(火)

第1部
午前11時 (12時35分終演予定)

第2部
午後1時30分 (午後5時35分終演予定)

第3部
午後6時15分 (午後8時30分終演予定)

休演日

7月24日(木)、8月4日(月)

7月25日(金)第1部は貸切

咲寿太夫出演

第1部 西遊記「祇園精舎の段」

第2部 桂川連理柵「六角堂の段」

「小鍛冶」とは

「小鍛冶」とは、刀匠のこと。

天皇から御剣を打つよう命じられた
三条の小鍛冶、宗近。

最高の剣を打つためには名人である
自身の力量に匹敵する人物に
相槌を打って貰わなければなりません。

稲荷明神へ祈願した宗近の元へ
姿を現したのは、人の姿を借りた
稲荷明神でした。

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太夫が舞台で使う床本を、あなたの手に。

台本、おいてます。





人形浄瑠璃文楽の芝居は
江戸時代の言葉。



分からないかもしれない
と身構える方も多いはず。



事前に台本を読むことが
できたらいいのにな、と
思ったことはありませんか?





文楽の台本
こちらにおいてます。






江戸時代の元禄期に
さまざまな演目が誕生し、
現代でも多くの新作が
登場しています。

文楽の芝居を時系列に並べました

文楽の芝居は実際に起こった
ことを題材にしていることが
多く、歴史好きには
たまらない作品ばかり。

そんなたくさんの芝居を
実際の歴史の時系列で
並べました。

【詳しく読む】




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