珈琲と紅茶と、近松門左衛門

初めて観る文楽に、近松門左衛門の芝居という選択。


この9月と10月に大阪の国立文楽劇場で上演する爽秋公演では、初めて文楽を観るのに最適な近松門左衛門の芝居を上演。


史上最も有名で、文楽史上類を見ない、若き近松門左衛門の名作「曽根崎心中」
晩年、老齢の近松門左衛門が手がけた世話物最大の名作「心中天網島」






このふたつの芝居をより楽しむために、竹本咲寿太夫による解説と実演を、喫茶店で珈琲と紅茶とともに楽しめる特別な時間をご用意いたしました。


9/27(土)12時から13時「心中天網島のはなし」

10/5(日)13時半から14時半「曽根崎心中のはなし」


各回1600円(珈琲もしくは紅茶1杯込み)


場所 喫茶「寿」
大阪市中央区日本橋1-14-3
国立文楽劇場隣のたこ焼き屋前信号を渡ってすぐ



文楽とは




人形浄瑠璃という芸能の基礎を
築いた竹本義太夫をルーツとした
一座が文楽座である

人形浄瑠璃は芸能の種類・名称であり
文楽座が上演しているのは
人形浄瑠璃文楽と呼ばれている

ユネスコの無形遺産には
人形浄瑠璃文楽として登録されている




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手ぬぐい、はじめました。

公演予定

令和7年爽秋文楽特別公演

2025年9月6日(土)
から
2025年10月14日(火)

休演日
9/12
9/24
10/6

咲寿太夫出演

Aプロ「日高川入相花王」

太夫が舞台で使う床本を、あなたの手に。

台本、おいてます。





人形浄瑠璃文楽の芝居は
江戸時代の言葉。



分からないかもしれない
と身構える方も多いはず。



事前に台本を読むことが
できたらいいのにな、と
思ったことはありませんか?





文楽の台本
こちらにおいてます。






江戸時代の元禄期に
さまざまな演目が誕生し、
現代でも多くの新作が
登場しています。

文楽の芝居を時系列に並べました

文楽の芝居は実際に起こった
ことを題材にしていることが
多く、歴史好きには
たまらない作品ばかり。

そんなたくさんの芝居を
実際の歴史の時系列で
並べました。

【詳しく読む】




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